【12月19日(水)】 復帰まで、あと93日  今日の修業:同勤の先生と情報交換
 同僚で、同じく現在育休中のF先生が2ヶ月のお子さんを連れて
遊びに来てくれる。お子さんは、いかにも赤ちゃんの声で「おぎゃあ、
おぎゃあ」と泣く。我が子もこんな時期があったな、と新鮮な気持ちになる。
 我が子は「珍しい」お客さんに私の隣に座り、私の陰から様子をうかがっている。私が赤ちゃんを抱っこしていると、そばを離れない。下の子ができたら
こうなるのだろうか。


【12月20日(木)】 復帰まで、あと92日  今日の修業:HP学習8ページ、読書「向山型算数トークライン(TOSS向山型算数研究会事務局)2001冬号」
 TOSS関連の雑誌に掲載されていたHPで追試してみたいものがあったのでプリントアウトする。ノートにぺたぺたと貼っていく。黄金の3日間、シルバーの3日間、数学、総合、道徳、特活、その他、計7冊のノートができた。復帰後、強い味方になりそう。


【12月21日(金)】 復帰まで、あと91日  今日の修業:読書「向山洋一全集4 最初の3日間で学級を組織する(明治図書)」
 和菓子屋さんへ「ねんねこ半纏」を着て我が子をおぶって行くと、‘いつものように’ほめられた。というのは、おんぶひも(一本ひものタイプ)だけでも珍しがられるが、プラス、半纏のセットで歩いていると記念物ものなのだ。「今時いない」と言った感じで感心される。そして「良いのよね。これ、あったかくて。おんぶだと楽だしね。」と話しかけてもらえる。中には感激して泣かれた方もいる。「お母さん、偉い!」と。この子ができてからというもの、いったい何十人の人に声をかけていただいたろう。

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